電信八号を応援するページ

このページには、電信八号の使い勝手をちょっとだけ支援するソフトウェアを置いてあります。
電八倶楽部で「こんなのできませんか?」とリクエストがあったものです。

電八log

電信八号の動作ログをファイルに書き出すためのプログラムです。
使い方は次の通り:

  1. 電八くんと同じディレクトリにden8log.exeを置いておく。
  2. den8log.exe
    を実行すると電八くんを自動的に実行し、電八くんと同じディレクトリにden8.logを書き出す。
  3. den8log.exe hoge.log
    を実行するとやはり電八くんを実行し、hoge.logにログを書き出す。
  4. 電八くんを終了すると電八logも自動的に終了する。

→ den8log.exe (実行ファイルのみです)

cmpchk/uncmpchk

電八くんのテンプレートファイル(*.cmp)の内容を書き換えます。
ヘッダ/本文区切りの"--------"を消してしまうとメイルが送れなくなるという現象を防ぐため、この後ろに"(この行は絶対に削除しないでください。電信八号より)"というコメントを入れます(cmpchk)。
また、電八エディタや文吉など"--------"を区切りとして採用しているエディタが誤動作するため、元に戻すプログラムも用意しました(uncmpchk)。

使い方:

  1. 電八くんと同じディレクトリにcmpchk.exe/uncmpchk.exeを入れておく。
  2. どうにかして実行する(エクスプローラでダブルクリックするか、DOS窓で直接指定するか)。
  3. 「書き換えます」とダイアログが出るので、OKすると続行、キャンセルするとそのまま終了。
  4. *.cmpファイルの内容が書き換わり、(un)cmpchk.logに作業ログが残る。

→ cmpchk.exe
→ uncmpchk.exe (実行ファイルのみです)

npregfix

NT/2000/XPで電八くんを使う時に、.txtへの関連づけに"%SystemRoot%"と環境変数への参照が入っているためにFolders.defの編集やマルチパートメイルの本文を開く時などに不具合が出るそうです(わたしはこの現象に遭遇したことがないのですが)。これを回避します。

使い方:

  1. どこかのディレクトリに入れて実行。
  2. 「%SystemRoot%\systems32\notepad.exe %1をC:\WINNT\system32\notepad.exe %1に置き換えます」とかなんとかダイアログが出る。OKで続行、Cancelで中断。
  3. 一度実行すれば設定が書き換わるので二度と実行することはないでしょう。たぶん。

→ npregfix.exe

d8attach

OutlookExpressではエクスプローラの「送る」メニューから指定したファイルを添付ファイルとしてメイル送信できるそうです。これを電八くんでも実現してみました。
コマンドラインバッファはエイヤっ!で決めた8192bytesしか取ってません。
ので、調子に乗ってあまり大量のファイルを添付しようとすると溢れます。
所詮Quick Hackなのでご容赦を。

使い方:

  1. 電八くんと同じディレクトリに入れる。
  2. SendToディレクトリ(がどこかはお分かりですよね?)にショートカットを作る。

→ d8attach.exe

利用条件など

電信八号の仲間たち

というページがあったので追跡。どなたか更新してください(TT)


ご意見・ご感想や、「どうせだったらこんなもん作れや」といったメイル、お待ちしてます。
e-mail:shig@esprix.net

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